|
室内温熱環境・空気環境を考えた結露の生じにくい設計を基本としながら、日本的な暮らしの器としての家をご提案しています。 真壁造り・和風住宅・古民家風住宅 縁側のある家・土間のある家・引戸の多い家・民藝の似合う家・薪ストーブ等のある家 四季を感じ年中行事など日本らしい暮らしの出来る家
|
【木造住宅 新築】 アトリエ兼住宅 竹の工芸よしだ 宅 |
|
***概要*** 長野県安曇野市(旧穂高町)にある竹工芸作家の吉田佳道さんのアトリエ兼住宅です。
お施主さんは竹工芸の作家さんですので、その上質で品の良い作品に相応しい空間づくり且つ、建設コストを抑える(ローコスト住宅)というやりがいのある設計でした。
古民家の構造のように2階の床が1階天井となるような高さを押さえた建物です。
また、屋根裏のような(あるいはロフトのような)2階や、あらゆる空間(デッドスペース)を竹の収納場所にしたり、建物の空間を無駄なく使っています。 【写真】 多目的な和室(展示・みせ・客間) 【詳細】 外観/みせ兼作業場/居間
|
【木造住宅 増築】 U邸 〜狭小地住宅・外張り断熱工法による高断熱住宅〜 |
***概要*** 長野県塩尻市U邸 狭小地住宅・外張り断熱工法による高断熱住宅
お施主さんの主要な要望は2つ、1つは「とにかく暖かく」、2つ目は「明るく」でした。 Uさん宅はいわゆる狭小地。間口が3間もない「うなぎの寝床」といわれるような敷地でした。そのため隣地から採光を得ることと、居住空間を広く確保することが難しく、非常に制約のある設計でした。
「暖かさ」は外張り断熱工法と床暖房(1・2階のほぼ全面)によって解決。 「明るさ」は各部屋にトップライトを設けたことと、居間上部を吹抜にし大型開口部を設けたことで解消しました。
狭小な敷地という制約のある設計条件でしたが、それが返って空間的に変化を与え、奥行きと広がりを感じる家になったと思います。
【写真】 居間(吹抜を見上げる) 【詳細】 キッチン / 2階廊下 / 居室
|
|
【木造住宅 新築】 K宅〜屋根裏部屋のある家〜 |
|
***概要*** 長野県安曇野市(旧穂高町)K宅 屋根裏部屋のある家
お施主さんはこの建物を建てた棟梁の知人で、棟梁の紹介により設計をしました。
棟梁の腕の良さによってとても質の良い家になりました。 【写真】 外観 【詳細】 居間/2間続きの座敷/屋根裏部屋
|
|